十二支「卯」

十二支は、季節としての意味があります。
十二支に含まれる「干」を 蔵干(ぞうかん)
または、二十八(にじゅうはちげん)と言います。

卯月生まれ(3/6~4/4) ←おおよそです。その年により違います。
陰の地支 木の象意 卯木は「草花」 方位は東

3月は、春の季節の中心です。春分(3/20頃)を過ぎると一気に
春めいてきます。春の花が咲きますよね🌸華やかです。
『卯』の字は、門の扉を左右に開いた形を意味します。
開門(かいもん)=日の出、太陽の気が強まる時です。

草花は、風に吹かれると揺れます。心の波があると読みます。
深く悩まないだけで、気持ちが楽になりますよ❕
また、草花は群れて生息していますので、集団の中で力を発揮。
組織に向きます。例えば、タンポポは踏まれても強いです。
可愛いお花ですが、意外としたたか⁉しっかりしていると言えます♡