2025年12月22日の冬至から2026年になります✨
私の鑑定は、冬至を年の初めとして鑑定しています。
来年は丙午の年です。60年に一度巡ってきます。
前回の丙午年は、1966年でした。

丙午はどんな意味がある?
丙(ひのえ)は、太陽で陽の火です。
午(うま)は、真夏。快晴で真夏の太陽と思ってください。
天干も火性、地支も火性なので、比和干支と言います。
とても強い火ですね。天将星のエネルギーがあります。
天将星は十二大従星の中で一番強い12点です。
なので、昔からの言い伝えで丙午年の生まれの女性は強い❕と言う理由から
60年前の1966年は出生率が下がりました。
年干支は、雰囲気。同級生は年干支が同じなので、
例えば「1年生は活発な学年だが、2年生は大人しい学年だ。」と言うように学年によってなんとなくイメージありますよね?
算命学では、命式を読む際に年干支25% 月干支25% 日干支50%と見ます。
日干支を重視します。
2026年はどんな年になる?
強い火性の年です。
火事や火災、物事の炎上や気温上昇に注意です。
2025年乙巳年も猛暑でした。2026年も暑さ対策をして夏を乗り切らなけらばならないでしょう。
火性は情報。時代の最先端の物が流行る。何かを伝達、表現する。
明るく過ごす。ニコニコすると良いですね。エネルギッシュに何かに情熱を注ぐ。
自分を奮い立たせる。ワンマンになりすぎず、極めること。
真理を追究する。人を導く。などと言った意味合いがあります。
2026年丙午の年は、陽気に明るく過ごす1年にしたいですね❣
2026年が良い年になりますように💛
命式計算
私の師匠である「自然法算命学の観山先生」の無料命式計算をお使いください。
※許可をいただいて掲載しています※
観山先生は、とても深い算命学の知識を持たれ、45年以上の鑑定実績と算命学の運命検証をされていらっしゃる、優しい癒し系の先生です❕
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算命学は、生年月日と性別から宿命を読み取る中国占術です。
算命学には【立春説】と【冬至説】があります。
年の切り替わりを「立春」にするか「冬至」にするかにより、年干支が相違する為、鑑定結果が異なります。→詳細はこちら


